戦争

注意点

艦長により機動力が変わり、機動力が高い方が先に行動できる。

また、部下が多すぎると船の機動力が落ちる（部下の項参照）

■紋章砲

紋章砲は紋章砲の要員の紋章属性と砲撃力（紋章砲の攻撃力）が大切になる。

敵からの砲撃がある場合、こちらが砲撃を撃てる状態ならば、迎撃することが可能。

逆に、砲撃を撃てる状態でなければ一方的にダメージを受けるので注意。

これはこちらが攻撃する際にも言えることなので、

攻撃をする際はなるべく迎撃されないように撃つのが良い。

属性の有効性は「火＞風＞土＞雷＞水＞火」であり、

迎撃した（された）場合、前後の関係によりダメージを与える。

例えば、水の紋章砲で攻撃された場合、迎撃した紋章砲が雷であれば、

こちらはダメージを受けず、相手にのみダメージを与えることができる。

逆にこちらが水を撃ち、相手が雷を撃った場合は相手にダメージを与えることができないばかりか、

こちらはダメージを受けてしまう。

お互いが同じ属性の紋章砲を撃った場合、相殺しあい、双方ともダメージを受けない。

戦争の開始時に仲間たちが相手の装備している紋章砲の属性を教えてくれるので、

それに対して有効な属性を用意すれば良い。

ただし、一艦が複数所持している場合もあるので、慎重に。

■戦闘員

戦闘員は白兵戦（船を付けられた際、敵と直接戦う）を行う。

そのため、攻撃力などの高いキャラが良い。

■白兵戦

白兵戦で勝てば相手船にどんなに部下が残っていようと沈めることができるが、

敗れた場合は逆にどんなに部下が残っていようと沈められてしまうので注意。

ちなみに紋章やアイテムは白兵戦では使用することができない。

そのため、攻撃力とHPを重視したメンバーを戦闘員に配備した方が良いだろう。

■部下

最後に部下を選ぶ。

部下は各メンバーにそれぞれ固有数おり、役割に設定したメンバーの部下のみが乗船する。

また、部下は最大値までなら好きなだけ乗せることができるが、

人数が多すぎると船の機動力が落ちてしまうというデメリットもある。

■勝利条件

相手の乗組員を0にするとその船を沈めることができ、勝利条件を満たすことにより勝利となる。

戦闘名

相手艦は上のように雷と水の紋章砲を持っている。

この場合、雷とは相殺してしまうが、水に勝つ雷を持たせれば紋章砲でダメージを受けることはない。

よって、ここでは雷の紋章を持つケネスを紋章砲に配備しよう。

スノウは艦長に固定なので、主人公、タル、ポーラ、ジュエルは戦闘員に。

戦闘名

今回は主人公が艦長に固定。

相手紋章砲はそれぞれ水と土の1つずつなので、こちらは水と土の紋章砲を設定する。

水を持っているのは海上騎士団員３、土を持っているのは海上騎士団員２だ。

万が一、白兵戦を挑まれた時のために、

戦闘員には海上騎士団員１、海上騎士団員４、海上騎士団員５を配置すると良い。

部下はとりあえず限界の105人まで設定する。

海戦が始まると海賊船Ａが2回行動し、こちらの目前まで来る。

まずはこの船に正面から攻撃をしかけよう。（横からはダメ）

攻撃をしかけると、今度は海賊船Ｂが2回目の行動に入り、近づいてくる。

3回目の移動で更に近づいてくるが、射程が足りないので攻撃はしてこない。

海賊船Ａを迎撃で撃沈したら、今度は海賊船Ｂを攻撃する。これで無傷で勝利することができる。

戦闘名

今回も主人公が艦長に固定。

外せるには外せるが、スノウはスノウで別の艦の艦長をしているので、主人公にしか指定できない。

相手の紋章砲は風火と火なので、火の紋章所持者と水の紋章所持者を紋章砲に配備。

火の紋章を初期装備で所持している者はこの時点ではいないので、

自分で宿したりしていない時は、水の紋章を持つジュエルだけにしよう。

スノウの率いる艦は攻撃しても反撃されてしまうため、待機にしておこう。

まず、海賊船Ｂを攻撃して沈没させる。

相手の艦の間に入って攻撃すると、海賊船Ａからの攻撃を受けてしまうので、

遠回りになるが、海賊船Ｂの右側に回って攻撃すると良いだろう。

その後、火の紋章を持っている場合は、

海賊船Ａを火の紋章砲で攻撃すればダメージを受けることなく海戦に勝利することができる。

一方、水の紋章砲しかない場合、

海賊船Ａを攻撃した際に風の紋章砲で攻撃された時はダメージを受けてしまう。

主人公の艦は人数が少ないが、耐久が高いために沈められてしまうことはないだろう。

力で押し切って勝つのもよし、スノウと協力して勝つのも良しだ。

戦闘名

今回も主人公以外に艦長のできる人物がいないので主人公が艦長固定。

相手の属性は風と火なので、こちらは火で挑む。

誰も火の紋章を宿していなくても、トーブとデスモンドが火の紋章砲を扱える。

デスモンドの火の紋章砲の威力よりも、トーブの方が威力が高いので、今回は彼に任せよう。

相手には一隻だけなので、特に戦術は必要なく、火の紋章砲を撃っていれば勝利することができる。

戦闘名

こちらは主人公とリノ・エン・クルデスの二隻で対抗する。

相手はそれぞれ火と風、風と地の紋章砲を使ってくるので、こちらは風と火で対抗する。

リノ・エン・クルデスの艦は火と風が固定でついているので、楽に戦えるはずだ。

部下を多くすると移動が遅くなってダメージを受けてしまうので、少数精鋭で挑むと良い。

リノ・エン・クルデスの艦には戦闘員を配備しなくても良いだろう。

火の紋章砲を持っている艦には火の紋章砲、地の紋章砲を持っている艦には風の紋章砲で戦おう。

まずは正面の敵旗艦をその場で迎え撃ち（向きは迎撃できるように変えて置こう）

撃破したら、両艦で協力して残った艦を叩き潰せ。

戦闘名

この海戦より主人公を艦長から外すことができるが、今回はまだ主人公が艦長を務めた方が良いだろう。

グリシェンデ号の方はキカで十分だ。

相手はそれぞれ土と雷、火と風の紋章砲を持っているので、こちらは土と火を持たせる。

スノウ艦は移動が4あるため、ガイエン艦よりも速く接近してくる。

グリシェンデ号で射程ギリギリのところから撃てば、反撃されずに攻撃できる。

本拠地は右側に少し動き、グリシェンデ号からガイエン艦を引き離し、各個撃破を狙おう。

もし、スノウ艦が本拠地に攻撃をしかけてきても、あわてずに地の紋章砲で迎撃しよう。

また、くれぐれも二隻同時攻撃はしないようにしよう。両方の艦から反撃されてしまう。

戦闘名

艦長はブレックやジャンゴがいれば彼らに任せよう。

火と風、雷と土、風と土を持っているが、

ガイエン船の2ターン目になるとガイエン船が主人公軍に寝返るので、火と土だけを用意すれば良い。

ガイエン船はオート操作でどんどん攻撃をするので、ダメージは回避できない。

ここは割り切っていくのが良いだろう。

普通に戦っても良いが、できるだけ被害を減らすために、

機動力と移動力の高い艦で相手旗艦に白兵戦を仕掛けよう。

この戦いは旗艦を撃破すれば勝利条件を満たしたことになるので、

白兵戦に勝利すれば海戦に勝利したことになる。

戦闘名

相手は火の紋章砲しか持っていないので、水の紋章砲を用意する。

普通に戦って負ける相手ではないので特筆する攻略方法はない。

戦闘名

相手は風と土、雷と水を持っている。

ガイエン艦をグリシェンデ号につけ、それぞれに風、雷を持たせると良いだろう。

ちなみにグリシェンデ号はキカが艦長に固定。

グリシェンデ艦が現れたら、すぐ近くの艦を攻撃。

マキシンなど紋章砲の威力が高いキャラが紋章砲を使っていれば、

相手が次に行動する前に、倒すことができる。

残ったコルトンの艦を一気に雷の紋章砲で叩けば余裕で勝てる。

戦闘名

相手は火と風、風と土を持っている。火、風を持っていれば良い。

なお、白兵戦を挑んだ場合、相手は戦闘員がいないので無条件勝利となる。

紋章砲で撃ち合うよりも、白兵戦を挑んだほうが手っ取り早いだろう。

戦闘名

相手の旗艦は4つの属性の紋章砲を装備している。

火と風と土と水で、アグネスが言うように、弱点は皆無に等しい。

こちらがどの属性を用意しても相手はこちらにダメージを与える可能性があるので、

紋章砲の属性は他の二隻の属性に対して有効なものを優先させて装備させたい。

残り二隻は風と土、雷と水を持っている。

よってこちらは風と雷をとりあえず用意したい。

他の2つは土以外の火と水をどうするか自由に。

戦闘員にはその時点での主力を配備しておくと良い。

そして艦長には機動が高く、耐久の上昇する主人公かブレックを配備するのが良い。

開戦したら速攻でクールーク艦BとCを沈める（Bには風、Cには雷で応戦する）

その後、クールーク艦Aに突撃して白兵戦を挑む。

クールーク艦Aと無理矢理に紋章砲で戦うと敗北する可能性がある。

ちなみに、白兵戦を挑むまでに紋章砲でダメージを受けていた場合、

白兵戦を挑んだ時点で紋章砲を撃たれて沈められる可能性があるので、

白兵戦を挑む艦は部下を多めにし、なるべく攻撃を受けないようにするのが良い。